KDC-S18-L-10R

SPEC

レーザー式積雪センサーKDC-S18-L-10Rは気象庁検定が取得可能な高精度の積雪深センサーです。
発信するレーザー光はクラス2のレーザー発振器を採用していますので、人感センサーなどの保護装置が不要で、設置場所を選びません。

非常に低消費電力設計ですので、商用電源や太陽光発電装置等の電源設備が不要でデータロガーからの電源供給で長期間測定ができます。センサー感部にヒータユニットを内蔵しており、外気温度が-25℃の極低温でも安定して測定できます。(別途ヒータ用電源が必要です。)

傾斜角度をもって設置するので、センサー感部に付着した雪が落下しても測定面に影響しません。

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